海外から日本に入国するまでの流れ
面接、内定
現地で面接を行うか、Online上で特定技能ビザで日本で働きたい方達と面接を行います。
特定技能ビザ試験合格,日本語能力試験を合格している方だけを面接することがその時に出来るとは限らないですが、面接していただく方は、日本語を勉強しており、日本で働く意志がとても強い方達です。
現地で面接していただく前に弊社のメンバーも事前面談を数回行っており、厳選された方達を面接していただきます
特定技能ビザ試験合格,日本語能力試験の合格
面接で内定を出していただいた方達が、特定技能ビザ試験の合格、日本語能力試験もしくは、JFT-Basic 国際交流基金日本語基礎テストの合格をすることで、日本で特定技能ビザとして働くことが出来ます。
特定技能ビザの試験、日本語能力試験もしくはJFT-Basic 国際交流基金日本語基礎テストの試験の合格が必要ですが、国によって試験数や時期が変わってきます。
ミャンマーでの特定技能ビザ試験について
ミャンマーでは特定技能ビザは大人気です。特に介護の分野は人気が高く1回目の特定技能ビザ介護テストの申込みは1分で締め切られるほどです。
在留資格認定証明書(CoE)の取得
海外にいるにいる外国人の方が、特定技能ビザ試験の合格、日本語能力試験もしくは、JFT-Basic 国際交流基金日本語基礎テストの合格することで、特定技能ビザの在留資格認定証明書(CoE)の取得の条件が満たされます。
受け入れ企業様と弊社で、特定技能ビザの書類を作成し、押印、現地でFuntocoパートナーが、事前ガイダンスを行い彼らのサインをいただきます。
内定者が必要な書類等は全て弊社で対応しております。
在留資格認定証明書(CoE)の取得の際に弊社では、採用されている外国人の方としっかりと最終合意形成を行っております。
日本に来てから、給与が違う!!条件が違う!!等のトラブルが必ずないようにするためです。
全ての書類が完成し、人材側、企業様が必要な資料を集まれば、入管へ提出致します。
特定技能ビザ受け入れるまでにかかる期間
許可がおりるまでの期間は、すでに特定技能ビザを受け入れ企業様で経験があれば10日〜で取得が可能です。
初めて申請される企業様でも1ヶ月程度で在留資格認定証明書(CoE)の取得可能になります。
各国現地のルール通りに海外労働許可書の発行、ビザ(査証)の取得
特定技能ビザは、日本国内での在留資格認定証明書(CoE)だけではなく、海外各国で独自の海外労働許可の制度があります。
弊社でご紹介させていただいているミャンマー、インドネシアに関しては全て弊社で現地の海外労働許可に関して対応が可能になります。
現地の海外労働許可を取り、ビザ(査証)の取得すれば、晴れて日本に入国になります。
入国
入国する段階で、主要都市空港ですと、その場で在留カードが発行されます。入国時の送迎は、登録支援機関の業務です。企業様の担当者様と弊社の担当が一緒に出迎えることが多いです。
数ヶ月前に海外で会った日本で働くという夢を持っていた方々が日本に着く瞬間は、みんな幸せになる瞬間です。
ここまでが入国の流れになります。大まかですが、このような流れで進んで行きます。
もっと詳しく聞きたい方はお気軽にご連絡くださいませ。
ミャンマーで内定が出た方の実家にご挨拶に行く様子。彼女は現在で大阪で働いています。
まとめ
弊社は登録支援機関として、特定技能外国人のサポートを行っていますが、海外で内定をいただいた方が、実際日本にきて、 就労を初めて、仕事を通してその方々が成長する姿をみるのはとても感慨深いです。もちろん楽しいことばかりではないと思います。仕事で悩んだり、日本の生活に戸惑ったりといった困難を乗り越えながら、働く彼らは本当に強くたくましいと感じます。 皆さんそれぞれ、自分の家族を助けたい、将来母国に帰って同じ仕事をしたいなど、目標はさまざまですが、これからも彼らの生活面・仕事面を サポートできる身近な存在でありたいと思います。