介護福祉士取得プラン
Point
内容:介護福祉士試験対策
費用:月15,000円/人
頻度:月2回/1回2時間の講義(オンラインまたは現場にて)
その他:四半期1回レポート/学習進捗管理/その他相談等
内容:介護福祉士試験対策
費用:月15,000円/人
頻度:月2回/1回2時間の講義(オンラインまたは現場にて)
その他:四半期1回レポート/学習進捗管理/その他相談等
介護福祉士の資格取得のために、試験合格を目指す対策講座です。
N2レベルの日本語力を前提として、資格取得のための授業を行います。
英語がうまい日本人がTOEICの対策なしに試験で必ず高得点を取れるかというと、それはNOです。
英語が理解できて、喋れたとしても、試験には一定の解き方や傾向などが間違えなくあり、単純に英語が理解できているだけでは試験での結果は高まりません。
介護福祉士の試験も同様であり、介護の現場に慣れている外国人の人が現場の知識だけで必ず試験に合格するかといえば、NOです。
現場だけでは学ぶことが少ない、概念的な部分や試験の問題の傾向など、少なからず対策が必要であり、特に外国人の立場で受験する場合、介護福祉士という日本の試験は、日本人と比べ、試験に慣れていません。
そのため、Funtocoでは日本語の基礎を日本語ベーシックプラン等で身につけていただき、日本語の土台ができた上で介護福祉士の試験対策を行い、2-3年かけて合格を目指すプランになります。
特定技能では、介護福祉士の道を推奨していますが、対策なしではかなりハードルが高いのが現実です。
特定技能外国人が介護福祉士を希望するのが前提ですが、きちんと対策をすることで特定技能1号の5年間で介護福祉士の取得をサポートしていきます。
講座に関しては、Funtoco監修の元、Funtoco契約の外国人に精通した日本語教師が指導致します。
また、登録支援しているFuntocoメンバーが外国人の方の日本語学習の進捗を管理していきます。
なぜFuntocoが資格取得のサポートをするのか
Funtocoは、日本の労働人口減少による国力低下に対する解決策として、クリーンな形での外国人人材紹介をしております。現状は一時しのぎ的な対策となってしまっている特定技能から、本人が希望することが大前提ですが、希望する場合在留資格「介護」へ移行することにより、三方よしが成立します。
それは日本の労働人口の純増に繋がり、本人も資格手当等で収入が上がり、業務の幅も広がる、雇用側も資格取得者がいることにより、人員配置の計画が立てやすくなり、介護報酬の安定度合いも増します。
そして、介護福祉士の資格を取得し、特定技能から在留資格「介護」へ移行することで、現在特定技能介護では働くことができない、サ高住や住宅型有料老人ホームなどへの異動も可能になります。また、支援業務等も不要となり、雇用側の費用も減り、本人もより日本人に近い状態で日本での生活が可能になります。
登録支援機関として、支援がなくなることにより弊社の事業への影響という問題よりも、より大きな視点に立ち、日本の労働人口減に立ち向かうための1つの方法として、介護福祉士を取得して、日本でより長く働けるようなサポートをしていくというのが、Funtocoの基本姿勢になります。
ご質問や詳細希望等がありましたが、お気軽にお問い合わせくださいませ!