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特定技能ビザ ノウハウ大公開 〜更新申請編〜

  • 特定技能ビザ ノウハウ大公開 〜更新申請編〜
  • 更新申請とは
  • 注意点
  • まとめ

特定技能ビザ ノウハウ大公開 〜更新申請編〜

今回は、特定技能ビザで更新の申請についてです。弊社で現在50名弱を登録支援機関としてサポートしていますが、昨年宿泊業で特定技能外国人第一号の方が、無事更新を終えました!今後、更新を行う方が増えてくるかと思うため、少しでも参考になればと思っております。

結論からお伝えすると、認定申請や変更申請と作成書類や取得書類での大きな違いはございません。こちらに関しては以前の記事でまとめてあります。

登録支援機関は厳密に言うと書類の作成自体はできないため、あくまで弊社がビザ申請サポートをさせていただく際にお伝えさせていただいている注意点等になります。

特定技能ビザ必要書類一覧はこちら


更新申請とは

特定技能は、特定技能1号で最大5年間の在留期間があります。しかし、ビザは4ヶ月、6ヶ月、1年の3パターンしかないため、5年間働く方は、少ない方でも1年のビザで4回更新する必要があります。また、ビザの更新は在留期限の3ヶ月前から可能となっており、ビザの期限が過ぎてしまうと不法滞在になってしまう恐れがあるため、早めの準備と更新申請をおすすめします。3ヶ月前に更新したとしても、1年のビザが許可されれば、前回の期限から1年の期間になるため、ご心配なく。

更新を機に、雇用条件を変える場合や就業場所を変更する場合は、雇用条件書で変更をしていく必要があります。これは認定申請や変更申請と同じで、再度審査されることになります。ただ、それ以外の書類であれば省略されるものも多いため、事項でみていきます。


注意点


源泉徴収票と納税証明書

本人のものが必要になります。1回目の更新の際は、留学生からの変更であれば、本人が入社前の収入があるパターンがほとんどです。そのため、入社前から本人にアルバイトの源泉徴収票はきちんと保管しておくようにお伝えしておく必要があります。が、ほとんどの人が保管できていないのが現実のため、変更申請時と同じように元アルバイト先に再発行などを依頼する必要があり、これが1番時間がかかります。


決算書等

決算書や納税証明書などは年度が変わって最新のものがある場合は、最新のものを提出する必要があります。決算書は直近の1期分で大丈夫です。健康保険・厚生年金保険料領収証書の写しは直近の24ヶ月分が必要になるため、前回申請分以降から更新申請の2ヶ月前までの分が必要になります。基本的に情報が新しくなっているものは最新のものを提出が必要という認識を持っていただければと思います。


まとめ

今回は、申請書の作成方法に関してのまとめでしたが、いかがでしたでしょうか。
認定申請や変更申請ほど負担は大きくはないと思いますが、資料が揃わずに在留期限が過ぎてしまうということが絶対にないように遅くても期限の3ヶ月前からは更新の準備をはじめ、期限の1ヶ月前には更新申請をしておくべきかと思います。

何度もお伝えしている通りですが、運用要領がベースです。運用要領を何度も読み、資料を何度もみて、慣れてくれば難しくはないのですが、何度も申請する方でない限り、かなり負担に感じる部分はあると思います。

弊社は、特定技能の登録支援機関として現在50名弱のサポートをしており、ビザ申請のサポートも可能です。

この記事ではお伝えしきれてない細かなポイントもまだまだありますので、登録支援機関にもし迷われている企業様があれば、ぜひお問い合わせいただければと思います。

また、特定技能ビザ必要書類一覧の資料も用意していますので、ぜひご活用いただければと思います。