登録支援機関を選ぶのに大切なことはなにか

特定技能ビザの申請の依頼について
登録支援機関はすでに6,600社以上ありますが、実態がない登録支援機関がほとんどです。
行政書士でも特定技能ビザの申請の実績や支援の実績がない会社も多いです。

特定技能ビザの申請、登録支援業務の実績は、色んなパターンがあります。
採用する外国人の国よって違う二国間協定、海外からの認定ビザ、国内の留学生から特定技能への変更、技能実習から特定技能への変更、特定活動から特定技能への変更など。

会社側でも、株式会社、個人事業主、社会福祉法人、医療法人などの会社の形態や、業種ごとに違いがあります。
それぞれのパターンでビザ申請の時のポイントが変わってきます。
また特定技能ビザの申請に関しても企業様が書類を集めたり、雇用条件の確認等必要なことが多々あります。
ビザ申請の担当者が実績がない状態だとストレスを感じると思います。
幅広いパターンで実績がある会社に依頼することが重要でしょう。

弊社Funtocoでは現在300人以上の外国人の支援を行っており、海外、国内、留学生、技能実習生、特定活動など今まで様々な外国人のサポートをし、受け入れ機関と改善や問題解決をしてきました。

母国語で対応可能かどうか
母国語でサポートが対応可能かどうかも重要になります。
登録支援業務を委託する会社は、住居の手配、口座開設、各種ライフライン整備など外国人労働者の生活サポートも実施が必要です。

海外から来る方は日本語レベルがまだ足りていない方がほとんどで、母国語での対応が必要になります。 既に日本に住んでいる留学生でも慣れない役所手続きなどは母国語での対応ができる方が安心できます。
登録支援業務の基礎となる部分ですので、対応出来るかの確認はしておいたほうがよいでしょう。

弊社ではミャンマー語、ベトナム語、インドネシア語、英語の対応が可能です! 通訳依頼ではなく、弊社の社員として、ビザと登録支援サポート業務に従事しているプロのスタッフが対応します。

対応のスピード感と柔軟性
特定技能ビザの申請に関するやり取りや、採用される外国人とのやり取りに関して、メールや電話、FAXなどの旧テクノロジーしか使えない登録支援機関はやめたほうがいいでしょう。
外国人の方は、SNSで連絡を取り合うことがほとんどです。
外国人の20代の彼らとのやり取りを旧テクノロジーでやってしまうと全く対応しきれません。
外国人の対応をされる担当者がどのような方なのかはかなり重要になります。

弊社では、Facebook,LINE,Instagram,WhatsAppなど外国人に合わせて臨機応変に対応しております!

外国人のマネジメントが出来るかどうか
外国人の方のマネジメント業務に慣れているか。臨機応変に対応をしてくれるのか。
こういったところは、登録支援業務の中でも企業様が一番求めるものです。

外国人の方も歳が離れすぎている日本人年上の方には、相談などはしにくいものです。
まずは同じ距離感で外国人の方が相談しやすい環境であることが重要です。
また、外国人の要望ばかりを聞くのではなく、どのように解決していくのか、いざという時にどのように対応してくれるのかも重要な点です。

弊社では20代〜30代のスタッフが外国人のサポートを対応しております。
定期的に集まってパーティを行ったり、食事に行ったりしており、仕事上や業務的なコミュニケーションだけではなく、日常的に気軽に連絡を取り合える中です。


海外からのサポートが可能かどうか
特定技能ビザで外国人の受け入れをする際に、海外からを検討されている方は、必ず確認が必要になります。
海外での特定技能ビザの試験も今後も開催されていくと思いますが、各国が決めている外国で働くルールは違います。
各国のルールややり方がありますので、しっかり対応出来る登録支援機関と送り出し機関を選ぶことが重要です。

登録支援機関と送り出し機関の連携は重要なポイントになります。
ビザの申請の際は、現地にいる外国人の情報や、現地でのビザの書類申請などうまく連携が図れていない企業同士では、ビザの申請が通らないようなことがよくあります。
特定技能ビザは現地でのルールも色々と変わります。海外から特定技能ビザで受け入れる場合は、この項目の確認が必要です。



登録支援料金の相場について

相場:月/20,000円〜30,000円
Funtoco:介護 月/10,000円, 外食&飲食料品 月/15,000円

大手人材会社,技能実習生を管理する共同組合,行政書士等が行う登録支援業務は、月/20,000円〜30,000円程度です。
今まで共同組合は、技能実習の管理費モデルを世襲しているためこのような金額が相場になっていると思います。

また、大手人材会社も、多大な人件費や広告費用をかけて、登録支援業で利益を出そうとし、上記にも記載している色んなパターンのサポートを想定すると金額が上がってしまうのは理解出来ます。
そのため、登録支援業務で利益を出して運営していこうとすると月は20,000円〜30,000円になります。

なぜ弊社は月10,000円代で登録支援業務が出来るのか。
登録支援業務で利益を出すことより、企業様に1名でも多くの外国人の採用の機会を作ることにフォーカスしております。
また、外国人の方にも過保護にサポートするやり方ではなく、日本の社会人として自立してもらえる様に支援を行っており、弊社からご紹介させていただく外国人の方は自立したい気持ちのある優秀な方達であるからです。


こちらの記事にも詳しく書いておりますので、ぜひ読んでください。
https://funtoco-inc.com/registratiosupportorfuntoco/

まとめ

登録支援機関を選ぶポイントは、大きく分けると実績と対応力、そして金額です。
ビザの申請業務は、人によってパターンが異なり、実績がないとわからない部分が多いので、実績がしっかりある登録支援機関を選ぶことが重要です。

海外から受け入れる場合は、対応が出来るかどうかの確認が必要です。
また、外国人の方のサポートする上で対応力があるかの確認も重要です。
誰が責任を持って対応してくれるのか。海外現地からのサポートは誰がしているのか。
支援体制が目に見える形であることが望ましいです。

会社の担当者の方は外国人の雇用で不安なことが多いと思います。
特定技能ビザや外国人雇用でお困りの際は、お気軽にご連絡ください。