介護業界における人材不足の背景
今後日本は未曾有の超高齢社会になっていきます。2060年には全世代の40%が高齢者の時代がやってきます。
現在2020年から2060年まで今後40年間75歳以上の高齢者の方が減ることがありません。
日本に不景気がきたとしても、働き手もドンドンへっていく日本で介護職に日本人の方だけまかなうことは限界が見えております。
高齢者比率が40%に伸びていく過程で労働者人口は、2,000年から2060年で半分近くまでへっていきます。
現在2020年の時点で1.9人の生産者で1人の高齢者の方を支えている人口分布になっており、今後介護職を日本人だけ採用していくことは、日本としても限界を迎えていきます。 上記のことから介護人材は2025年には20万人、2035年には、79万人の人材不足になると言われております。
特定技能ビザ介護分野での受入予定人数
日本政府は53,000人を2025年までに予定にしております。2019年度1年間でまだ100名ほどしか進んでいません。
今後コロナウイルス後は一気に制度的にも進んで行くものと思われます。
介護業界で本気で働きたい外国人が沢山いる現状
日本国内では介護職で働きたいと言う方が少ないです。介護だけでなく働き手は圧倒的にへっていきます。しかしミャンマー、インドネシアでは沢山介護職で働きたいという方がいらっしゃいます。
特にミャンマーでは介護は徳を積むという行為で、仏教が根強い国だからこその感覚があります。
介護職をミャンマーで全てボランティアでまかなわれており、若い子もたまにボランティアに行くような感覚です。
また家でも祖父母と一緒に住んでいるんで 抵抗なくなれております。
彼らからすると介護(徳を積む)をすることでお金もらえるなんて。。。。とてもやりたいとなります。
外国人人材を導入している会社様が人材面で悩まなくなる
私達が外国人人材のを介護施設様にご紹介させて頂くことに力入れている理由は、介護施設様の本当の意味での人材不足を解消することで、日本にパワーを与えたいと思っているからです。すでに多数の介護施設様と取引がありますが、日本人材を獲得するハードルが上がり、また離職率が高く困るという話を沢山聞いております。
介護をしたいという本気の思いで仕事を選ばれる人だけを採用していたら介護施設の運営がまかなえない。。。だから、不景気だから、、仕事がないからと言う方など、介護に熱意が無い方も選ばないといけない。
そうしていると社内の雰囲気がよくならない。利用者様にも暴言を吐く方いると聞きます。
私達の会社のメンバーも介護施設でアルバイトしてる方がいますが、日本人の日本語が1番怖いというふうに聞きます。
1度面接して頂くと理解して頂けると思います。外国人メンバーが入る流れが会社内に出来ますと人材不足に悩む必要がなくなります。
そうすると採用もしっかり選ぶことが出来、組織として強くなっていくと介護事業様から声を頂いております。
外国人人材を採用する際は、介護を本気をしたいと思っている方々から、しっかり人を選ぶことが出来ます。
一度彼らのハングリー精神にかけてみませんか??
なぜ特定技能ビザ×介護職なのか?
弊社では特定技能ビザ介護をメインでご提案させていただいております。留学生介護(介護福祉士を目指す)などをご提案させていただくことも可能になりますが、メインは特定技能ビザ介護の分野です。
算定人数
- 算定人数に初日からはいる。
- 技能実習生は半年後また入国後研修1ヶ月必要
配置
- 配置換えが可能
- 技能実習生は基本的に不可
受入人数
- 外国人と日本人比率が1対1まで受入可能
- 技能実習生は常勤職員100人に対して18人
管理コスト,管理者
- 株式会社Funtocoが紹介、管理可能
- 技能実習生は共同組合が管理、運営
運営
- 3ヶ月に1回の面談がベース
- 技能実習生は実習計画等面倒が多い。
人材レベル
- 介護のテスト合格者のみ就労可能なので、レベルが高い
- 技能実習生は、来る前にテストの合格が必要ではない。
コスト
- 特定技能ビザ介護分野ではFuntocoは管理費用:月1万円
- 技能実習生は3万円〜6万円
特定技能ビザ介護を選ぶ圧倒的理由が介護施設様にはあります。