世界から日本へ、日本から世界へ。
株式会社Funtoco代表取締役 西沢翔太郎
20歳の時に2年間バックパッカーとして、世界を旅したことが、僕の原点になりました。
世界を旅して感じたことは、日本が好きということです。
また歴然とした貧富の差、埋めることのできない格差をアジア諸国で目の当たりにして、 いつかそのような方々にもチャンスがある社会を作ることに貢献できないか。と感じるようになりました。
- 世界と日本を結ぶことで、感動をもたらすこと。
- チャンスがなかった方々にチャンスを作ること。
- 日本の課題を解決していくこと
旅で感じた原点を基にビジネスの世界に。
前職では、インバウンド旅行事業で世界中の方に日本を楽しんで頂く仕事をしておりました。 私が株式会社Funtocoを設立したきっかけはインバウンド旅行です。
当時大阪には宿泊可能な宿が十分ではなく、海外から来たお客様が旅をすることが困難だと感じたので、 自ら大好きだったバックパッカー向けの宿を作ろうと始めたのが、Funtoco Backpackers Nambaです。
また前職では沢山の外国人の方達と一緒に日本で働きながら、外国人が日本で働く問題を肌で感じるようになりました。
前職で一緒に働いていた外国人メンバーが母国に帰り、会社を設立し事業を始めたことが外国人人材事業のはじまりです。 皆が感じていた違和感や問題を事業の形にしていきました。
外国人の方に日本を楽しんで頂いて、日本にパワーを与える宿泊施設運営事業 外国人に日本で働くチャンスを作ることで、日本にパワーを与える。外国人人材事業今後日本は、人口減による労働者不足で社会保障費の増加が確実です。
年間で100万人以上の人口が減少し、高齢化率は人口の40%を超えていきます。
日本はすでに韓国より賃金が低く先進国の中では最低レベルです。
それでも日本で働きたいと思ってくれる人はたくさんいます。
彼らが搾取されたり、日本で働けないような現実は、未来の日本にとって大きな損失・最悪のシナリオと思い、事業をスタートしました。
人材不足が加速する中で外国人雇用が企業単位で進むことで、問題が解決すると思っています。誠実にこの事業に打ち込むことで、日本の原動力となっていきます。
世界から日本へ、日本から世界へ。
自らが ”今” 出来ることにフォーカスし、世界に貢献していきます。