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特定技能試験 -介護分野-

  • 特定技能試験を実施している国
  • 特定技能の試験日
  • 特定技能の受験資格
  • 特定技能試験の種類
  • 留意点
  • 特定技能試験の申し込みの仕方
  • 特定技能試験の問題内容
  • テキストの一部内容
  • まとめ

特定技能試験 -介護分野- について

特定技能介護分野のビザを取得するために必須の技能試験についてご説明いたします。


特定技能試験を実施している国

ミャンマー
インドネシア
日本
モンゴル
ネパール
フィリピン


特定技能の試験日

会場によって異なります。
試験日は臨時更新されます。

日程表 http://ac.prometric-jp.com/common_contents/test-dates.html


特定技能の受験資格

・17歳以上の者。(インドネシア国籍を有する者にあっては、18歳以上とする。)


特定技能試験の種類

試験は日本語で受ける試験と母国語で受けれる試験の2種類がございます。

◯介護技能評価試験

こちらの試験は母国語で受けることが可能です。対応していない言語もあります。


問題数 全45問
試験時間 60分
試験科目
・介護の基本(10問)
・こころとからだのしくみ(6問)
・コミュニケーション技術(4問)
・生活支援技術(20問)
・判断等試験等の形式による実技試験課題を出題(5問)


◯介護日本語評価試験

こちらの試験は日本語で受ける試験です。


問題数 全15問
試験時間  30分
試験科目
・介護のことば(5問)
・介護の会話・声かけ(5問)
・介護の文書(5問)


留意点

・試験には予約が必要です。2か月後までの試験予約が可能です。
・一度試験を受験したら、45日間は次の受験ができません。


特定技能試験の申し込みの仕方

申し込みはインターネット上で行います。
下記のURLから申し込みが可能です。

http://ac.prometric-jp.com/testlist/nc/en/index.html


特定技能試験の問題内容

どのような問題が出るのでしょうか?
試験問題は厚生労働省のHPに記載されているテキストの中から出題されます。

テキスト
https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000606158.pdf


出題内容は広範囲ですが、問題はこのテキストから出題されるので、このテキストさえ覚えれば大丈夫です!介護技能評価試験については母国語でも受けれるので、難しい漢字や専門用語を丸暗記する必要はありません。内容や意味を理解していることが最も重要です。

テキストにはフリガナもあり、イラストもが書いてあるのでとてもわかりやすいです。


◯介護技能評価試験

サンプル
https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000503363.pdf


◯介護日本語評価試験

サンプル
https://www.mhlw.go.jp/content/12000000/000503364.pdf


テキストの一部内容

人間の尊厳と人権尊重

    ・介護職は、高齢や障害によって日常生活に支障がある人が、その人らしい生活を継続できるように支援をする専門職です。
    ・支援をするための基本となる考え方が人間の尊厳です。
    ・人間の尊厳とは、一人ひとりが個人として尊重されることです。
    ・介護が必要になっても一人の人間として尊重され、人権が守られます。

自立には、身体的な自立と精神的な自立があります。
介護が必要でも、自分らしい生活ができるように、生活のしかたや方法を自分で選択し決定します。
介護の仕事はただ介護をするだけではなく、利用者(要介護人)の方の意思や気持ちを大切にしています。利用者が自身で出来ることや選択を出来ることは自身で行い、利用者自身では難しいことはサポートをするのが基本です。

尊厳についてはテキスト内で何度も出てきます。介護にとって重要な部分ということがわかります。


広範囲なので全てをここで取り上げることは出来ませんが、
弊社株式会社Funtocoでは介護職で働きたい留学生や在日外国人へ、介護職の就職サポートのために、
試験の申し込みや介護技能評価試験/介護日本語評価試験についての講習を無料で行っております。


まとめ

日本の介護業界は依然として人材不足ですが、介護の仕事に尽きたい留学生や外国人の方々はたくさんいます。全く別の国の方々が日本の介護の仕事に興味を持ってくれることは日本人としてとても嬉しいことだと思います。そんな方々のために、力になれるように出来る限りのサポートを行っていきます。