- 国内にいる外国人
- 留学生(新卒採用)の場合
- 転職者の場合
- 特定技能ビザの場合
- 海外にいる外国人の方
- 特定技能ビザ
外国人を雇用する際の流れ
外国人の方を雇用する上でビザの問題があります。また国内にいる方と海外にいる方では雇用のまでのスピードが変わってきます。 ビザ×国内or海外で雇用までの流れが変わります。
国内にいる外国人
留学生(新卒採用)の場合
国内にいる外国人留学生の採用を考えている方は,働き出すタイミングは日本人の方と同じ学校卒業後の4月からですが、就職活動時期に大きな違いがあります。
日本の大学生などは1年前から就職活動を始めますが、外国人留学生は、就職する年度の大体夏休み空けくらいから本格的な就職活動を開始します。早い子でも7月とかです。 留学生の方は12月から就労ビザ、特定技能ビザの申請が可能になりますので、夏休み明けから12月くらいまでは就職に力を入れて来る時期です。日本人の1年遅れのイメージです。 優秀な外国人留学生を採用されたい企業様は、夏休み後が1番のチャンスです。外国人留学生の方の採用を取り入れている企業様はまだまだ少ないですので、優秀な新卒採用を行い企業様にとってはとてもチャンスです。
弊社でも新卒の留学生の方を多数ご紹介させていただいておりますが、母国No,1大学卒業の方で日本語含め4ヶ国語話せ、とても人柄も良い方が全然就職出来ずに困ってるというようなケースも沢山あります。
スケジュール感は、12月までに内定、ビザの申請、3月までに就職ビザ取得、4月から社員として就労開始が一般的な流れになります。
転職者の場合
国内にいる外国人の就労ビザを持っている方のを採用する場合は、すぐにでも就労が可能になります。ビザの種類に等によっては転職したのちにビザの更新が出来ないということがありますが、弊社ではそういったことがないように今までのノウハウをもとにご紹介させていただいております。
注意点としましては、外国人転職者の場合はジョブホッパーも多いですので、弊社では細心の注意を持ってご紹介しております。また日本に長くいて、日本語能力も高く優秀な方も沢山います。
年間通して、外国人転職者の方のご紹介は可能です。業種によっては、ご紹介出来ない業種もございます。
特定技能ビザの場合
国内にいる外国人の方の特定技能ビザの場合は、ビザの申請の準備で1ヶ月ほどはほとんどの企業様でかかります。また外国人の方も集めないといけない資料等がありますので、ビザ申請まで1ヶ月見て頂けると対応可能です。
ビザ申請してからは弊社の場合は1ヶ月以内でビザがおりているケースがほとんどです。
採用予定の外国人の方が特定技能ビザのテストに受かっていない場合は、特定技能ビザのテストに受かる必要とJLPT(日本語能力試験)のN4以上のテストに受かる必要があります。アルバイトの方を正社員にして特定技能ビザで雇用しようと思っていらっしゃる企業様は、早い段階で特定技能ビザのテストとJLPTのテストを受かっているのかどうかの確認をしておくことが重要です。

海外にいる外国人の方
特定技能ビザ
海外にいる外国人の方の場合は、国内の人材より時間がかかりますが確実に人材の確保、沢山いる候補者の中から人材の選抜が可能になります。 特定技能ビザ人材に関して弊社の人材ご紹介の流れをご紹介致します。
海外(ミャンマー、インドネシア)面接もしくはWeb面接採用決定して頂いた方々に特定技能ビザテストの勉強を行っていただきます。すでにテストの勉強を行っている候補者も沢山います。
弊社では現地で教育をし、介護の分野でのテスト合格率は80%にあがっております。また日本語能力も日本来て仕事で困らないようにしております。 採用していただいてから、テストを受けるまでの間3ヶ月、テストに受かればビザの申請して、日本に来るまで3ヶ月。
弊社では半年間を平均的な雇用までの時間としております。タイミングによりますが、テストに合格している方がいる場合は、3ヶ月で就労が可能になります。

詳しく話を聞きたい方はお気軽にご連絡くださいませ。